記事のアーカイブ

お友達自作の桜餅

2016年03月04日 01:21
彼女は自称「不器用なの」と言う。謙遜なのか と思う。が、作品は正直。お味は、料理教室の材料への拘りのおかげ、おいしいのです。ありがとう。プレゼントしてくれて。私を覚えていてくれて。うれしいです。  

たいやき

2016年02月28日 23:20
 マダム鯛焼きと呼ばれるには、飛び出した唇の先からしっぽの先までの長さが胴回りとほぼ同じかやや太めが美しい。しっぽはあくまで元気よく皮は薄く規則正しくうろこが並ぶ。表面はパリッ、優しい反発力もある。肝心なのは中身。まろやかな甘味に小豆の風味を残して、時々舌に触る潰し具合のあんこ。しっぽの先まで詰っている。大きなキュートな丸い目、分厚い上唇が何ともセクシー。目の錯覚か口角が上がっていると極上にうまい。

おやつは機能性食品のルーツです。 

2016年02月21日 16:11
江戸時代から生活の中に取り入れられていました。何といっても、現在の午後2時~4時にあたる「八刻(やつどき)」に食べていた間食です。食事と食事の間に空腹感を抑えるために食べていた軽い食事が、「おやつ」となったのです。食及び食習慣に「時間」が名付けられるというのは日本独特の文化です。更におやつは副食でありながら、当時すでに機能性を期待されていました。食に健康を組み込むという考えは世界に類を見ないし、食習慣によって健康を維持するという考え方も日本独特の文化です。

1級フードアナリスト猪木美津子 スーパーマーケット・トレードショウへ行く

2016年02月16日 20:00
ジャパンフードセレクション金賞商品「とろとろ半熟ゆでたまご」を発見

バレンタイン

2016年02月14日 00:02
   そんなに好物でもないのに   なぜか、   ひとかけ口に入れると   目を閉じてしまう。   はるかはるか昔、   チョコレートは妙薬だったから?

季刊誌「サヴァラン」のトピックスにて「タルマーリー」を紹介

2016年01月16日 19:41
誰もがやっていない当たり前のものを作る岡山県勝山を経て、最後の難関であった「地域の自然栽培原料」100%の条件を満たすことのできる智頭町へ平成27年4月移住。今までパンで培った技術を活かしたビール製造に着手できることとなりました。豊かな里山に抱かれた旧那岐保育園を「天然菌」が棲み易くリノベーション。敷地内のブランコや滑り台が懐かしい雰囲気、室内はモダンなカフェに変身させました。ここの水で醸した生地をここの山の薪で焼く、文句なくおいしい。2015年11月27日初雪の日、初の地ビールの仕込みが始まりました。今まさに発酵中。どんなお味を醸してくれるのか楽しみです。鳥取県智頭町に転居したパン屋「タルマ

テレビ東京「チャージ730」にて缶コーヒージョージア「プラス2度プロジェクト」のコメント

2015年12月23日 07:30
「良い意味で裏切られました」寒い時期、寒い場所では繰り返し飲みたくなる。2度の違いは大きかった。手袋をして飲んでほしい、素手では熱くて、ちょっと無理です。缶コーヒーなのにフーフーしたい気分で一口。暑いコーヒーが喉を通り、胃は暑さを感じないはずなのに暑いコーヒーが胃に溜まって行くのがわかるのです。寒く冷えた身体がポカポカしてきます。ホッと一息、吐く息が白い。わずか2度、されど2度。おいしさを実感できます。でも、きっと開発した味に近づいているかもしれない。たった2度熱くなっただけで、香りが立つのがわかります。一度お試しください。その前に2度アップの自動販売機を探さないといけません。 

季刊誌「サヴァラン」のトピックスにて「もみじ・かえで研究所」を紹介

2015年10月10日 19:28
「もみじエキス」開発者の本間篤史氏と開発エピソードに合わせて「もみじ茶」「もゆるはサイダー」などスウィーツを紹介。            

「塩瀬総本家」会長川島英子氏との対談記事掲載

2015年07月10日 18:55
その起源を1349年に遡る、老舗和菓子屋の暖簾を守る34代当主としての伝統の神髄とこれから1,000年にむかってのビジョンをうかがいました。

「もみじパウダー」がカフェ・喫茶ショウのデモンストレーションで使用される

2015年06月18日 11:00
ビックサイト開催の「カフェ・喫茶ショウ」において、植崎義明パティシエ(ワールド・チョコレート・マスターズ2011準優勝)のデモンストレーション商品に「もみじパウダー」を使用。もみじのエキゾチックな赤を活かした生チョコレートが話題となった
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